5月の読書メーターまとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：3690ページ

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(8) (富士見ドラゴン・ブック)
殆どのリプレイシリーズでドラゴンに乗ってない？そろそろありがたみも無くなってくるんだが。
読了日：05月29日 著者：秋田 みやび,グループSNE
モンスターメーカーRPGリプレイ集〈1〉ウルフレンドの冒険者 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
昔々に売ってしまって、古本屋で見かけて懐かしくて買い戻し読んでみたが・・・全然面白いな！
読了日：05月24日 著者：藤浪 智之
吸血鬼ハンター 21 D-魔性馬車 (朝日文庫ソノラマセレクション)
西部劇映画はあまり見たことないんだけど「駅馬車」は好きなのでワクワクして読んだ、まあいつも通りだけど。それにしてもD、遺体になりながら３億年以上旅するとかブッ飛んでるぜ！
読了日：05月23日 著者：菊地 秀行
アート偏愛 (光文社文庫)
好きな作品　「デッサンが狂っている」飛鳥部勝則　なるほど・・合い間に合い間に挟まれていた絵の解説は、ああ繋がるのね。「怪人明智文代」大槻ケンヂ　もう明智小五郎のTVドラマってやらないのかな？　「ドリアン・グレイの画仙女」吉川良太郎　（まったく、ロンドンにはなんでもある・・・なのに神と正義だけはいつも品切れだ）孫文かっこいいな　「オペラントの肖像」平山夢明　相変わらず気持ち悪いな〜　「輝風　戻る能はず」朝松健　アートがテーマのアンソロジーで剣術を持ってくるとは！？　「命々鳥」佐々木ゆう　女が最後に侍に叩きつ
読了日：05月22日 著者：井上 雅彦
魔法塾、はじめました! 〔マジカルランド〕 (ハヤカワ文庫FT)
実力も才能もあるはずの弟子たちが、経験不足のため実践的な魔術は全然ダメなところが笑いどころ。とくに皆で足を引っ張り合いながら訓練をしてるシーンは吹いた。
読了日：05月06日 著者：ロバート アスプリン,ジョディ リン ナイ
ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語(3) (富士見ドラゴン・ブック)
ラストが綺麗に纏まっていて良いリプレイだと感じた。う〜ん、１・２巻読んだ時の記憶がほぼないから実は期待してなかったんだけど、やっぱりエンドが重要だな。自分達のＴＲＰＧ環境だとキャンペーンが立ち消えすることが多いのでぜひ見習いたい。
読了日：05月06日 著者：諸星 崇,グループSNE
妖異暗躍譚1 白梅の鮮華 Replay:天下繚乱RPG (integral)
シャーロック・ホームズがＰＣ４とは贅沢だな。
読了日：05月06日 著者：原作:小太刀 右京,著:三輪 清宗
アリアンロッド・リプレイ・アンサンブル (富士見ドラゴン・ブック)
「ルネス殺人事件」のＴＲＰＧ内で台本のある劇をやらせるのは面白かった。あと追加データが以外と多かったな。
読了日：05月05日 著者：F.E.A.R.,久保田 悠羅,丹藤 武敏
ドレスデン・ファイル3―血塗られた墓― (ハヤカワ文庫FT)
共に戦う仲間が出来て２人のやりとりが面白い！ますます面白くなってきたので早く続きが読みたいが４巻はいつになるんだ？ヴァンパイア主催のパーティーにドラキュラ伯爵のコスプレをしていくハリーが素敵
読了日：05月03日 著者：ジム・ブッチャー

読書メーター

初めて読書メーターまとめ見てみたがリプレイばっかり読んでるな！わかってたけど。

スーパーナチュラルシーズン4 第22話「堕天使の復活」 Lucifer Rising

「安らぎなんていらん、そんなもんはテメエにくれてやる。俺は苦しみを選ぶ。自分の罪やサムの罪も背負っていく。天国でセレブ扱いされるよりずっとましだ」byディーン
ディーンと決別したサムはクリスティと共にリリスの側近を尋問しリリスが今夜、聖母マリア修道院で最後の封印を破ることを聞きだす。サムは側近の血を飲み、リリスを倒そうと考えていたが…。一方ディーンはサムに殺されかけたショックから立ち直れずにいた（Super dramaTVサイトhttp://www.superdramatv.com/line/natural/episode4.htmlより）。
ついにシーズン４最終回。サムがクリスティと共にリリスを倒しにいくなか、ディーンは天使達に拉致され閉じ込められてしまう。その後、再びカスティエルが仲間の天使を裏切りディーンを助けてくれたが、結局封印は破壊されてしまう（リリス自体が最後の封印だった）。ルシファーが復活して続きは次のシーズンへ。
このスーパーナチュラルシーズン４のＣＭで、悪魔ＶＳ天使ＶＳ人類みたいなキャッチフレーズがあったけど、ディーンは天使に、サムは悪魔に騙されていて人間側は今シーズンはボロ負けだったな。人類には来シーズンに期待しよう（なんだかスポーツみたいだ）。

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ロール＆ロールvol68

リプレイは1本　ついに始まった！ＳＷ2.0でも変態リプレイが・・・まるで加藤ヒロノリの六門世界ＲＰＧリプレイを読んでる気分になる。久しぶりにリプレイ読んでて声を出して笑ってしまった。それにしても連載リプレイはまたＳＷ2.0か〜、そろそろ別のシステムのキャンペーンリプレイが読みたいところ。
シナリオは４本　サタスペ「戻れま１０」は人気番組のパロディーかな？ＰＣ４人限定シナリオか・・いつ出来るかな？
フレイムギア「鉱山撤退戦」今回は１本か（２本載っているときが多いので）。
セイクリッド・ドラグーン「自由への道」高レベルキャラで遊ぶシナリオみたい。プレイしたことないからよくわからん、がプレイするのにサプリメントとリプレイと別の号のロール＆ロールが必要と書いてあって大変そう。
ダークブレイズ「成し遂げる者」は「ブラッディコープス」を使用するようだ。
次号は初心者向けの特集か・・時々出てくる記事だけど毎度楽しみ。

Role&Roll Vol.68

スーパーナチュラルシーズン4 第21話「境界線を越える時」 When The Levee Breaks

「出てったら最後だぞ。二度と俺の前に現れるな！」byディーン
悪魔の血を抜くためにサムをパニックルーム（緊急避難室）に閉じ込めたディーンとボビー。禁断症状によりサムは幻覚に襲われる。サムが見たいもの、見たくないもの、心の葛藤が様々な幻覚となって現れた。そんなサムを見てボビーは「サムに悪魔の血を与えリリスを殺させるべきではないか」と言う。しかしディーンは頑として拒否、カスティエルに助けを求める。（Super dramaTVサイトhttp://www.superdramatv.com/line/natural/episode4.htmlより）
ついにウィンチェスター兄弟が仲たがいをしてしまった！今エピソードの内容終わり。それにしても相変わらず悪魔によって封印が次々と破られていく、天使は何をしているんだろう？って感じだ。これだけ悪魔にしてやられると、カスティエルの「キミならリリスを倒せる」とかいう言葉が全然信用出来ないんだが・・・

今週のお題「理想の住みか」ただし自分のではない

自分の「理想の住みか」は、ＴＶを見たり本を読んだりするだけで「こんな家いいな〜」とか「こういう環境の場所がいいね」とか、その時々でコロコロ変わってしまうので書きづらい。
なので母親の「理想の住みか」の話。
ある日母親が言った一言「私、老後はムーミン屋敷みたいな家に住みたい！」
ええぇぇぇぇぇぇぇ、老後の住みかとしてはちょっとメルヘン過ぎる気もするけど・・・でもまあムーミン一家はいつも楽しそうだし、友達もよく招いたり、一見さんを泊めてあげたりとかなりアットホームな感じだ。住んでいるのが人間ではないが、確かに理想の家庭と言えるかもしれないな。さすが母親だ、家族皆がいつも笑顔でいられるようにとか色々考えた上の結論だろう、とか思っていた。次の一言を聞くまでは。
母親「私、老後はムーミン屋敷みたいな家に住みたい！」
母親「１人で。」
そうか・・・１人でか・・・隣に、病めるときも健やかなるときも愛を持って生涯支えあう事を誓った相手が座ってるんだが・・・とりあえず子供として謝りたくなってくるな「いつも苦労ばかりかけてソーリー」と、あと感謝の言葉も「いつもダンケシェ−ン」。
ちなみに母親の２番目の希望の住みかは、「ミス・マープル」（アガサ・クリスティ原作のやつ）の住んでいる家。３番目の希望は「ターシャ・テューダー」（絵本作家、園芸家）の住んでる家だった。うむ、全員１人暮らしだな。まあマープルにはお手伝いさん、ターシャは動物がいっぱいいたけど。

スーパーナチュラルシーズン4 第20話「憑依された男」 The Rapture

「まるで天使のバトルロイヤルだ」byサム
[シリーズ通算 #80]
カスティエルがディーンの夢に現れ「大事な話がある」と言った。カスティエルが指定した工場に行くと、まるで戦いがあったように破壊されており、壁には血で書かれた図形があった。サムとディーンは瓦礫の下で気絶しているカスティエルを発見するが、彼の魂はすでに抜けており、男はジミーと名乗った。ジミーは妻アメリアと娘クレアが待つ家に帰りたいと言い出す。（Super dramaTVサイトhttp://www.superdramatv.com/line/natural/episode4.htmlより）
しかしウィンチェスター兄弟は、悪魔がジミーを狙ってくるに違いない！と帰りたがるジミーを監禁。しかしサムが酒瓶に隠した悪魔の血をこっそり飲んでるときにジミーは脱走してしまう（悪魔の血は酷い中毒性）。
そしてやっぱりジミーは悪魔に狙われており、知り合いが悪魔に憑依されたり、奥さんが憑依されたりする。ジミーは今までカスティエルに身体を貸していたせいで、散々な出来事ばかり起こった。
これでカスティエルからの憑依が解け、家族との時間が戻ってくる！と喜んでいたジミーに対し、カスティエルは次の後継者がジミーの娘だと告げる（最悪だよカスティエル！）。結局ジミーは娘の代わりに、再び自分がカスティエルに憑依されることを望むのだった。
その他の出来事　サムは別の悪魔の血でも能力が強くなる（ルビーじゃなくてもいいのね）。
カスティエルは前のエピソードで堕天使になったのかと思ったら、天界に戻ったことで再び神の命令だけ聞くマシーンに戻った。
なんでディーンは釣りをしてる夢を見てたんだ？

今週のお題「ゲーム」ゲームといえばカタンじゃないの？えっ、知らない・・・そうか・・・

タイトルのカタンのことを知ったのは大学生の頃。何か目新しいものはないかとネットをウロウロしていると「ドイツのボードゲームが凄い面白い」そんな文を見たのがきっかけ。
ボードゲームか・・・ＴＶゲームのジャンルだとテーブルゲームとかに分類されるヤツかな？確かに「桃太郎電鉄」「いただきストリート」etcなど好きなゲームがいっぱいあるし皆でワイワイ出来る楽しいジャンルだ。
詳しく調べてみると、ドイツでは毎年相当数（数百？）が発売されている、がまずは「カタン」というゲームが良いらしい。世界で数百万セットを越える販売数だとか（売れすぎだろっ）。ならばこれだ！と輸入ゲームの専門メビウスゲームズで通販（http://www.mobius-games.co.jp/）。
そして届いたのは、日本の住宅事情には合わない大き目の箱。だがこのデカさはワクワク感がある！中には長方形の厚めの紙？ボード？に六角形のタイルがいっぱい書かれている（切れ目が入っているので取り外して使う）。それと木製の駒・サイコロと小さなカードたち。あとルールブック。
・・・中身これだけぇぇ〜！？当時、結構いい値段だったため中身の少なさにガッカリしたのを覚えている（輸入ゲームは高いのだ）。
しかし実際に友達を誘って「カタン」をプレイすると値段の件なんて吹っ飛んだ。噂に違わず、やっぱり「カタン」って・・・面白！！
そしてしばらく生活スタイルが変わる。夜アルバイト→深夜友達の家で「カタン」→ゲーム終わり朝か昼に睡眠→夜アルバイト→深夜友達の家で以下略
生活から大学という文字が消えてしまったのが気になるが多分休校か何かだったんだろう。まあ面白くてそれくらいバカみたいに繰り返しやっていた。それからは「カタン」以外にもいろいろプレイして、現在でもたまにボードゲームを買う。しかし「カタン」の時ほど繰り返し何度もプレイするものはない。っていうか社会人になったら徹夜でゲームは辛いよね！
カタンWikihttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%96%8B%E6%8B%93%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1

カタンの開拓者たち / The Settlers of CATAN (※「日本語説明書」は付属していません)