スーパーナチュラルシーズン4 第18話「神の預言者」 The Monster at the End of This Book

「サムとしたい娘、ディーンとしたい娘。このスラッシュ（/）はなんだ？」「両方とだよ」byスーパーナチュラルのサイトを見ながら２人
調査のために立ち寄った書店でサムとディーンは自分たちを主人公にした「スーパーナチュラル」というシリーズ本の存在を知る。しかもその本に書かれていることは細部に至るまで事実だった。出版社が倒産したため、物語はディーンが地獄に堕ちたところで終っていた。サムとディーンは発行者のセラから「スーパーナチュラル」の作家チャックの住所を聞き出し訪ねに行く。（super!dramaTVサイトよりhttp://www.superdramatv.com/line/natural/episode4.html）
作家チャックを訪ねる２人。本の続きは出版が中止になってからも書き続けられていた。もちろん内容は２人の体験そのまんま。そして２人の未来のストーリーまでも書かれ始める。仇敵リリスがサムと濡れ場シーンを演じるというとんでもない未来が・・・。
ディーン兄貴が未来を変えようと努力するが、結局本に書かれたとおりに事は運んでしまう。結局最後はカスティエルに力を貸してもらい（といっても作家は預言者だったため、天使カスティエルはディーンに直接力を貸すことは出来ないので問題解決のヒントを与えた）事なきを得た。
最初はギャグエピソードなのかと思ってたら天使・悪魔が登場する真面目な話だったようだ。
一番印象に残ったセリフ「宿題はするな！ポルノ見てろ！！」さすがディーン兄貴。

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