初サタスペ2

サタスペをプレイした後、1時間もプレイしてないことに気づき、さらには情報収集も血戦(戦闘)もさせてないことに気づいたため(じゃあ前のシナリオは何をやっていたんだ?)、急遽ルルブ付属シナリオ「前門の虎、後門の虎」をプレイ。
このシナリオは付属シナリオのため内容に深くは触れないが、前門から虎が、後門から虎が現れ、虎2匹と血戦するというもの。
いわばチュートリアル(芸人ではない)的なシナリオだ。
適正プレイ人数は4人以上のようだ。なので虎は1匹だけにする。
「武器を持たない一般の成人男性の戦闘力は、本気になったごく普通の 家猫のそれに劣る」
家猫でさえこの戦闘力!!たとえ1匹に減らしてもシナリオに登場するのはベンガル虎である。このシナリオを作った人間は何を考えているんだろう?(最近作家デビューしたらしい、おめでとうございます。)
血戦開始!!俺のベンガル虎が先行だ!まずは21歳の特攻服に接敵する!!!次のラウンドには特攻服は真っ赤に染まるだろう。おさらばです。
と思っていたが次のラウンドはなかった。
ベンガル虎は1ラウンドで12歳のロシア少女に毛皮にされた。
彼女は無事、前シナリオで取れなかった「殺し屋」の称号を得た。
特攻服の男は判定をする機会すらなかった。彼は「駄目人間」の称号を得た。