魔術師マーリン第11話

ユニコーンの呪い」
森で狩りをしていたアーサーたちは、神秘的な生物ユニコーンに遭遇。マーリンはその美しさに目を奪われるが、アーサーはなんのためらいもなく殺してしまう。貴重な獲物に喜ぶウーサー王とアーサーに、ガイアスは「ユニコーンを殺した者には災いが降りかかる」という不吉な言い伝えを教えるが2人は信じない。だが翌日、キャメロットに次々と異変が起こる。国中の作物が枯れ、井戸から水が消えてしまった。(公式よりhttp://www9.nhk.or.jp/kaigai/merlin/chara/index.html
異変の原因を探るマーリンのもとにユニコーンの番人(白い爺さん)が現れる。どうやらユニコーンを殺したことにより国は呪われたらしい。そんな中、治安の悪化を恐れたウーサー王は盗人は死刑・夜間外出禁止と御触れを出す。そしてもちろん盗人を見つけてしまうアーサー。
盗人「家には飢えた子供が3人もいるんです」
アーサーは盗人を見逃し食料まで渡す。すると翌日井戸に水が戻る。どうやらあれは試験だったらしい(えぇ〜っ!)。
その後試験に失敗したり再び成功したりして国は救われた。

今回の見所はやはり食事シーン。アーサーとマーリンが互いにネズミ肉を進めるシーン(結局ネズミ肉はモルガーナ姫のもとへ)と
ガイアスとマーリンが甲虫(カブト虫とかクワガタとか)を食していたシーン。ガイアス「食感は鶏肉に似ているらしいぞ」マーリン「似ても似つきません!!」
ちなみに国が呪われ皆が困っている中、マーリンはネズミを捕まえることだけに魔法を使っていた。