初シナリオクラフト「学校の怪談」アルシャードガイア

舞台は真夜中の旧校舎 生徒達の噂では事故で死亡した少女の霊が出るとか。そして噂の真相を確かめるべくやって来たのはクエスターのPC達。
もちろん校舎を調べているうちにPCの1人がお手洗いに行きたくなってきた、マシンヘッドのくせに(オイル漏れかよっ!?)。そしてもちろん真夜中なのに一つだけ使用中。さらにもちろんその中から声が
「かみをください〜」でトイレットペーパーを投げ入れるわけだが
「この紙じゃない〜、おまえの髪をよこせ〜」となってドアが開いて中から蒼い手がいっぱい迫ってくるホラー演出なわけだが、
しかし俺たちは愉快なクエスターである。そんなものは
PC「かみだと?ならばこのかみをくれてやろう!《トール》!!(<神>属性のダメージ+10D6追加)」
俺たちは次の怪異を滅ぼしに向った・・・

これは先日初めてプレイしたアルシャードガイアのシナリオクラフト「学校の怪談」の一部ですが、言いたいのは現代異能バトル(?)モノでホラーって難しくない?ってことでした。ホラーゲームなら素直にゴーストハンターRPGやクトゥルフ神話TRPGをやれと。