初D&D4版 続き

さあ冒険のはじまりだ。すでに全員パーティーを組んでるものとした。ちなみにパーティーメンバーは
エラドリンの青年ウィザード
人間の中年ファイター
ドワーフの中年クレリック
ドラゴンボーンの若造ローグ
の4人。商業リプレイでは絵面的に絶対にありえないメンバーだ。
シナリオ自体は遺跡探索+ゴブリン退治といった感じのシンプルなもの。それにしてもゴブリンとは久しぶりに会った(一番最近に見かけたゴブリンは映画「スパイダーウィックの謎」に出てきたゴブリンだな)。
結果的には時間が押していた為、最後の戦闘でボスの逃走を許してしまったのが残念なところ。
初めてD&Dをプレイした感想は、やはり戦闘が面白いゲームだ。キャラクターはそれぞれパワーという必殺技(特技はさらに別にある)のようなものを持っていて、
パワーには無限回パワー・・その名のとおり無限回使える。
     遭遇毎パワー・・遭遇毎使える
     一日毎パワー・・一日毎使える
以上の3種類のパワーがあり、それを駆使して戦闘する。パワーのおかげで戦闘はかなり派手なものとなる。
それにフィギアをマップ上で移動させて戦闘をするのは楽しい。戦闘をやっていて出来ることが多いので退屈しない。
あの次々と発売されるデータ量はデータ厨にはたまらないと思う。そしてなによりカラーのルールブックは魅力的過ぎる!!

ダンジョンズ&ドラゴンズ ダンジョン・マスターズ・ガイド第4版 (ダンジョンズ&ドラゴンズ基本ルールブック)

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