真・女神転生5回目

前回より一ヶ月程間があいてしまった。前回はラストで東京に核ミサイルが打ち込まれてしまい、これで俺達のキャンペーンも終了か・・こんなに嬉しいことは無い!と思っていたがNPCバシルーラ的な何かで全員どこかに飛ばされて終了。
そして今回。PC達が目を覚ますとそこは真っ白な世界。目の前には謎の爺さんがいた。話を聞くと、ここは金剛神界という場所らしい。元の世界に帰るには爺さんの言う事を聞かねばならないらしい。
爺さん「この先の湖からソーマの水を取ってきてくれ、湖には龍が住み着いておる」
俺達「まかせとけ」二つ返事
湖に着くとナーガが泳いでいた。俺達「湖の水を少し分けてくれないか?」
ナーガ「嫌じゃ」 俺達「ならマッカや魔石、宝石と交換では?」
ナーガ「嫌じゃ」 俺達「<交渉>判定をさせてくれ」
GM「成功しても水を分けてくれるとは限らない」 俺達「ヒャッハァァー水をよこしやがれ〜」
数ターン後 ナーガは跡形も無く燃やし尽くされる
爺さんの下へ 俺達「約束どおり元の世界へ返してくれ」 爺さん「お主達は試験を受ける資格を得た」(えぇー?!)「ここから少し言った先に鏡がある、それを覗いて来るのだ」
俺達「まかせとけ」二つ返事
現場では鏡が浮かんでいた。PC3覗いて見るが何も写らず。PC2覗いて見るが何も写らず。PC1厭厭ながら覗いて見る。するとどういう訳か鏡から赤いマントと青いマントの変人(怪人だったかも)が飛び出してきて戦闘となる。激しく長時間の戦闘となる。ちなみに戦闘が始まると俺は、何も考えることも無くただのサイコロを振り続けるマシーンと変身する。(女神転生の戦闘つまらないよ!!)気合いヤマオロシ気合いヤマオロシ気合いヤマオロシ気合いヤマオロシ・・・
無事勝利し爺さんの下へ 爺さん「PC1、アレはお主の心の中じゃ」 俺「俺の心の中は赤マントと青マントの変人なのか?どういうことだ!?」 爺さん「お主達は試験に合格した。次の試験を受けるための試験に。」(えぇー?!)GM「今回は終了。次回は戦闘ね、さあどんな悪魔を出そうかな?」 俺(来週は自分で別のシステムのシナリオを用意しておこう)
 

真・女神転生TRPG 魔都東京200X (ジャイブTRPGシリーズ)

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