魔術師マーリン第8話

第8話ドラゴンの警鐘
ドルイドと呼ばれる魔法を使う僧の師弟がキャメロットにやってくる。2人は秘かに買い物に来ただけだったが、魔法使いとして兵士に追われ、師は捕らえられる。ケガをした子どもの弟子はテレパシーでマーリンに助けを求め、声を聞いたマーリンは子どもをモルガーナの部屋に連れて行く。

魔法を使うドルイドを邪悪な集団と考えるウーサーは師を処刑。子どもも必ず見つけ出すよう命じ、かくまっていたものも処刑すると宣言する。(公式より)

ほぼ全編、モルガーナが匿っているドルイドの子供をどう助けるか考える話。マーリンが付け焼刃で得た医療知識で子供の傷を治そうとしたり(なんだか怪しい薬を塗っていた)、マーリンがアーサー王子から鍵を盗むため凄い近くで魔法を唱えたり(もうそろそろアーサーはマーリンが魔法使いだと気づいたほうが良い)、マーリンが役に立つのか断たないのかわからないドラゴンの助言を聞いたりしていたが(ドラゴン「子供を助けてはならん!!しかしお主は子供を助けるだろう」)、特に印象に残らなかった話。
ラストでアーサー王子が子供を助けたときに、初めて意味深に子供の名前が明かされたので、子供はおそらくアーサー王物語などで登場する有名な人物だったのだろう。
来週はアーサーが何かと決闘するみたいで楽しみだ!!