魔術師マーリン第7話

「魅惑の瞳」
森で狩りをしていたアーサーとマーリンは、山賊に襲われていた親子を助ける。父はオルフリック、娘はソフィア。2人はしばらくキャメロットに滞在することに。アーサーは美しい娘ソフィアに一目ぼれしたようだった。

ソフィアを見たモルガーナはなぜか激しい拒絶反応を示す。モルガーナはガイアスを訪ねると、昨晩の悪夢にソフィアが出てきたと告げる。そこでソフィアが水中で死にゆくアーサーを見下ろしていたのだという…。(公式よりhttp://www9.nhk.or.jp/kaigai/merlin/yotei/story_07.html
アーサーはソフィアとデートする為に、王子としての務めをさぼり出す。その度にウーサー王に嘘をつき王子を庇うマーリン。しかし即嘘は見抜かれる。
ウーサー王「これが戦時なら鞭打ちの刑だぞ」
マーリン「でも今は平時ですよね」(嬉しそうなマーリン)
次のシーン:トマト投げの罰を受けるマーリン(首と両手首を固定されて顔にトマトをぶつけられるのだ!中にはジャガイモを投げる極悪人も)
そして再びアーサーはソフィアとデートへ。アーサーはまたもやマーリンに王をうまく誤魔化すよう頼む。マーリンは自身たっぷりに「嘘をつくのがうまくなりました」とか言っていたが
次のシーン:トマト投げの罰を受けるマーリン(首と両手首を以下略)
アーサーが恋に現を抜かし、マーリンがトマトに現を抜かしている間にも、ガイアスとモルガーナはソフィアを怪しみ対策を考えていた。そんな中、アーサー王子はソフィアとの結婚を王に申し出る。そしてウーサー王はソフィアと父親の処刑を命じる(さすがはウーサー王!王は絶対である!!)。とりあえず引き下がるアーサーだが、結局こっそりとソフィアと城を出て行く。マーリンもソフィア達が人ではないことに気づき、アーサーを説得しようとする。しかしアーサーは既に魔法を掛けられているのだった・・
クライマックス 城を抜け出したアーサー王子、ソフィア、ソフィアの父は森の中にある湖へと向かう。そこはモルガーナが悪夢に見た場所!アーサーは魔法を掛けられ水中へと沈んでいく。そこへマーリンが登場し、魔法でソフィアと父親を爆死させる(マーリン、マジパねえ)。
エピローグ アーサーが城を抜け出していたことを問うウーサー王。そして
次のシーン:トマト投げの以下略
今日のウーサー王に言いたい事 明らかに怪しい杖を持ったソフィアとその父親を城へ招かないで頂きたい。