真・女神転生TRPG二回目

前回キャンペーン第一回目に、ごく自然に両親を殺されたTRPGの続きをやってきた。僕はPC1的な高校生の剣士・サモナー。他のPCは悪魔人間の鬼と火の魔法が得意な魔法使い。
オープニング。前回殺された両親のことを思いながらウジウジ引き篭もっている僕の所へ学校で唯一の友達の長門(もちろん男)が様子を見にくる。彼の説得で再び外の世界へと足を踏み出す僕。そして即刻自衛隊に攫われる友達長門。もちろん彼を助けようとして殴られる演出。オープニング終了。他のPCは依頼オープニング。
そしてミドルフェイズ。コネや特技を使ってリサーチ。どうやら蘆屋道満が力のある人間を攫って改造人間にしているらしい。コネから研究所のパスを貰い正面から堂々と入る僕達。もちろん中では正体がばれてて待ち伏せされている僕達。堕天使とゾンビと戦って、クライマックスへ。
クライマックス。まだ友達長門は改造されていなかった。これもリサーチする時に命運(ヒーローポイント的な便利なもの)を使いまくったおかげだ。そして長い長い戦闘が始まる。戦闘は長いが自分の使える特技は少ないので1ターン目《気合》そして次ターンに《ヤマオロシ》これだけを永遠と続けていく。召喚悪魔のアーシーズは毎ターン補助魔法(でもすぐにMPが切れて応援するだけのキャラに)。毎ターンボスの激しい攻撃を何とか凌ぎながら、少しずつダメージを重ねて勝利。全PC全ての命運と消費アイテムを使い切っていた。
クライマックスは次回への引き。悪魔の存在が公のものとなってしまうのか?
感想 戦闘疲れる

陰陽師―安倍晴明と蘆屋道満 (中公新書)

陰陽師―安倍晴明と蘆屋道満 (中公新書)