真・女神転生TRPG 魔都東京200Xをやってきた

女神転生シリーズには少しも詳しくないがキャンペーンが始まった。このTRPGをするのは二回目。前回はサモナーを使ってケットシーとか召喚してたが、今回もサモナー。今日はLv10スタートだったので剣士・サモナーというなんだか主人公っぽい感じのキャラになった。
しかし剣士とサモナーだと必要な能力値が違うので随分中途半端なキャラに!GMもまさかこんなにも弱いキャラが生まれると思っていなかったらしく、クライマックスの戦闘は軽く1時間以上かかってしまった。敵はたった1体なのに!!ていうかボスが防御力を上げる魔法のダイス目が良すぎて全員クリティカル以外ではダメージを与えられなくなっていたのが原因だろ!!(これはすでに敵がおかしいのは確定的に明らか)
まるで逃げない「はぐれメタル」と戦っているようだった・・くれる経験値は「バブルスライム」だけど・・結局クライマックスでMPが切れたあとは、召喚した悪魔と共に2人で仲間を応援していて疲れた!
ちなみに今日見かけた悪魔(出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』)
スパルトイ・・スパルトイ(ギリシア語:Σπαρτοί、ラテン文字表記:Spartoi)はギリシア神話にあらわれる戦士である。「蒔かれた者」を意味する。カドモスの竜退治の伝説によると、テーバイ人達の祖先は大地に蒔かれた竜の歯から誕生した。この歯から生まれた男達、もしくはその子孫であるテーバイ人達をスパルトイと呼ぶ。スパルトイの子孫にはリュコス、ゼートスなど数人のテーバイ王がいる。フィクション作品に登場する際にはスケルトンのような骸骨戦士として表現されることがあるが、これは特撮映画アルゴ探検隊の大冒険ギリシア神話を題材としており、竜の歯から生まれた骸骨戦士が登場する)の影響である。