初ブログ初シノビガミ

現代忍術バトルRPG シノビガミ -忍神- (Role&Roll Books) (Role & RollBooks)

　先週の日曜日にテーブルトークＲＰＧ「シノビガミ」をプレイしました。
「シノビガミ」は現代社会を舞台にＰＣ達は忍者となり、闇の中で戦いを繰り広げるというもの。

　ＧＭは自分。ＰＬは２人。ルールブック掲載のシナリオは５人用…
なので前日に２人用のシナリオを準備してプレイ。
ＰＣ達はそれぞれサンプルキャラを使用してもらう。プレイ時間は２時間程、笑ったり、泣いたり、呪ったりして十分楽しんだ。
　
　なかでも燃えたのは、「秘密」のルール。ＰＣ、ＮＰＣはそれぞれが「秘密」を持っていて（もちろん本人以外は秘匿情報）、その他人の秘密を自分だけが知ったときはすごくいい気持ちになれる（自分はＧＭだったがＰＬは凄く楽しそうに見えた）。
　
　それとバトル時の行動順を決めるためのイニシアチブダイス。バトルラウンドの最初にサイコロを１つ置き、サイコロの目が高い人から行動出来る。なら普通は６の目を置けばいいじゃんと考える。
しかしそのラウンド中、置いたサイコロの目以下の数値を出すと判定がファンブルになってしまうのだ。（ちなみに判定方法は２Ｄ６）
さらにそのサイコロの目同士が他のキャラとの距離を表している！
このため相手の数字を読みあうのも凄く楽しかった！

次回はもっと人を増やしてプレイしたいな。